6月24日 A系(6)追加ライトの違い
2017年 06月 24日
ビーチの後は暗闇だぁー!
...って私、別に意図して昼夜入れ替えで撮っている訳でも無いのですが、
今日は再び夜シチュでの撮影です。
A系というのはアクション&アニメ系のAなんですが、最近は二次元キャラ
をキャラクリする事もほぼ無くなってしまったせいか、A系と言えば専ら
アクション専門になってしまっています。
実は先日の旧スタシーンデータのサルベージの際、このブログ開設初期に
アップした画像を発見しまして「あぁ、そう言えばこんなの撮ってたなぁ」
と思うと同時に「これ、確かブログでいずれ撮り直したい」とか、何か
そんな風な事書いてなかったっけ?と思い出した次第。
今日の扉絵は、珍しくその撮り直しをした1枚です。
ちなみに以前旧スタで撮った1枚との比較が下のSSになります。
こうして比べてみて初めて気が付きましたが、もしかしたら手や手首の造形って
いつの間にかVer.UPして綺麗になってるのでしょうか? ...それとも気のせい?
このSSの撮影当時は、単に旧スタというだけではなく、まだScHSすらも導入
していなかったのではないかと思います。あれから数か月しか経っていませんが、
NEOになって追加ライトの使用が簡単に可能となり、また各種の素晴らしい
プラグインが揃ったお蔭で、以前よりかなり自分のイメージ通りの撮影が出来る
ようになっている事に、改めて喜びと驚きを感じました。
1枚目撮影当時では、指の先の星の光がキャラの顔をぼんやり照らす...なんて事、
ほぼ無理だった訳です。今回の撮り直しSSのライティングが前回と違うのも、
折角ならNEOらしさを出したいと思ったからです。
で、今日は折角こうして久しぶりにアニメキャラも出て来た事だし、このまま
同じ夜のシーンで、アクションじゃないA系も撮ろうかと相成りました。
その前に、今日も撮影豆知識を1つ。
今日の扉絵SSでキャラの顔を照らしているのは、もちろんNEOから新たに追加
された「ポイントライト」な訳ですが、まぁスポットライトとポイントライトの
違いは誰にでも分かるとして、ポイントライトと全体光、両者の一番大きな違い
ってどこにあるのかと言うお話を。
こちらは上杉ちゃんの頭上に、それぞれ全体光(ディレクショナルライト)と
ポイントライトを設置してライト位置を上下させた時の、影の出来具合を比較
した画像です。
机の上にかざした上杉ちゃんの手の影に注目して頂くと、両者で影のでき方が
違う事が分かりますね。
実は光源には大きく分けて2種類あります。1つは線光源で、もう一つが
点光源と呼ばれる物です。(もっと詳しい分類もありますが割愛します)
線光源は光線が平行、点光源は光線が放射状に広がります
影のでき方に違いが出るのもこの為です
線光源は太陽や月の光、点光源は蛍光灯など人工的な光が相当します。
ハニセレで撮影する際、光源の種類について詳しく知っておく必要は特に
ありません。ただその特性だけは理解して置いた方が便利だとは思います。
影の輪郭がはっきりしていて大きさが変化しない線光源と、
影の輪郭がボヤけていて、被写体との距離で影の大きさも変わる点光源
・実は不完全なハニスタ点光源
一般的に点光源(人工的な光)が、線光源のようなハッキリ線を引いた様な影を
作る事は稀です。大概は輪郭がぼやけた影になります。ところがハニセレでの
点光源は、残念ながら現実ほど綺麗なボヤけ方はしてくれません。
私のグラボ設定・ハニセレの起動設定は共に「クオリティー」ですが、
この現象はどうしても起きてしまいます
上のSSはその実験。皆さんも蛍光灯の下で同じ実験が出来ます。
まず机の上に手をかざし、机の上に手の影を作ります。そこから手を机に
近づけると、影は小さくハッキリ映るようになりますね。
逆に手を机から遠ざければ遠ざける程、影は大きくそして輪郭がボヤけて
見えるようになるハズです。これが点光源独特の現象で、太陽の光(線光源)
では起きない現象です。ところがこの影の輪郭がボヤける部分が、ハニセレ
では綺麗には起こりません。(起こる事は起こる)
現状のポイントライトの影のボケは、謂わば“疑似的なボケ”と呼ぶ方が良い
かも知れません。これが原因で、ポイントライトにセルフシャドウを付けた時、
特にセルフシャドウを付けたポイントライトを複数配置した場合などには、
キャラのあちこちに段々の付いた影が出来てしまい、見た目が余り綺麗では
なくなってしまうみたいです。
私もこのポイントライトの点光源を利用して、室内独特の薄くて輪郭のハッキリ
しない点照明の影を表現してみようと試みてみましたが、今の所満足の行く結果
は出せていません。
もちろんこの辺は、高々一~二万円程度で買えるエロゲソフトに要求して良い
スペックであるとも思えません。ただユーザーとして、ポイントライトの作る影は
余り綺麗ではない(言い換えれば、ポイントライトはキャラに影を作る用のライト
として最適とは言い難い)と知って置くだけで良いと思います。
今日は豆知識長すぎですねw
では本題に入りましょう。
いつもの様に、シチュ説明用に引きの画像から紹介です。
今日は背景にSNOOLYさんのMAPMOD「Platform」を使用させて頂いています。
満月の夜、空の散歩中に出会う二人の魔女...そんな感じのシチュになります。
主役はもちろん木幡真琴(のコスプレ少女)さんです。
ランタンが無かったので無理矢理工事現場用のライトを使っていますが、あれは
ランタンなのだと思って頂けると、作者として非常に助かりますw
夜のシーンの場合、暗闇環境と月明かりに見えるライト色への変更、そして本来
であれば多少彩度を落とすのが、恐らく一番真っ当な撮影手順です。
ですが、私は割とその辺見た目・雰囲気重視な所があって、特にピンナップっぽい
SSの場合、仕上がりを見て強い違和感さえ感じなければ、彩度を落とさずそのまま
撮影をする事が多々あります。今日の扉絵もそうです。
(時々純粋に彩度落としを忘れてしまう事もありますがw)
ただ今回このSSの上がりを見た時は「これはちょっと彩度落とす方が良いかな?」
と感じました。恐らく後ろの建物との色味の兼ね合いからでしょうが、肌色が濃く
出過ぎている印象を強く受けました。
という事で、ここからはScHS-Pで彩度をやや落として撮影しています。
肌色の濃さが無くなって、シチュや背景と色味の融和が取れたようです。
全体にややフィギュア(人形)っぽく見えてしまう気もしますが、
これは多分カメラにやや上下角を付けた上で、パースを1段階位付ければ
解消しそうです。また右肩に出来た、キャラの髪の毛(横髪)の影が少々
気になりますので、ここも早速FKで修正する事にします。
こちら一応構図は作ってますが、実は胸の辺りの色味と陰影が綺麗だったので、
そこを綺麗に見せられるよう、ちょっとライティングを弄って写した物です。
HoneyShotのお陰で、こうしてトリミングしても綺麗な画像を上げられるようになりました
私の肌環境は4Kではなく、plasticmindさんがずっと以前に発表された
「Female face retouching」と、多分「8K Specular maps」だと思います。
4K環境の肌には流石に適いませんが、4Kでないユーザーさんでもライティングを
頑張ってHoneyShotを使えば、そこそこ綺麗な肌までなら撮れると思います。
(それでもバニラのままの肌では、やはりちょっと厳しいかも)
...これは、あくまで私の個人的な印象に過ぎないのですが、折角の4K肌なのに、
綺麗な肌をアップで撮ったり、画面いっぱいにキャラを写した構図で撮る方って、
案外少ない気がします。私が存じ上げている方だとRLAさんぐらいでしょうか?
私が4K肌なら、上みたいなバストアップ系のSSを一杯撮りたくなると思いますw
個人的には美しい肌って、もうそれだけで芸術だと思ってるので、何かちょっと
勿体ないなぁなんて思ったりもします。
べ、別に4Kが羨ましい訳じゃ無いんだからねっ!(´;ω;`)ウゥッ
と、ここまで撮って、一番最初に撮った時に居た、もう一人の魔女見習いの存在
を完全に忘れてしまっている事に気付きますw
慌てて忘れていたもう一人を登場させて撮ったのがこの1枚。
こちらは、そのもう一人の画面配置が中途半端だと思います。このSSなら、
位置はもう少し奥側に、逆に手前なら左右はもっと向かって左側に置いた方が
良かったと思います。まぁ、でもこれは多分別の話題の時に再利用します。
では、今日の自選ベストショット行きます。
今日はこちらの下から仰いだ構図の1枚にしました。
カメラに仰角を付ける事で、飛んでいるもう一人以外大した背景情報無しでも、
ここが高い場所なんだろうなと、見る人に連想させ易い構図に出来ました。
あとは月を見つめる表情、瞳の光、男性ならちょっと気になるチラ見せ太もも
などが、満点とは行かずとも今回ベストに選んだ理由になります。
今回の夜の撮影でも、Nocky式ライティングの効果は抜群でした。月の光を浴びた
肌色も、ちょっと彩度を落とすだけで非常に自然に見えるようになりましたし、
濃すぎる影にライトを当てて薄める必要が無い為、ライト設置の数も減らせます。
まだお試しでない方も、「そこそこ追加ライトの扱いにも慣れたかな」と思う、
スタジオ中級者の方なら是非一度、このライティング方法に挑戦してみて頂きたい
と思います。
最後は最近サボっていたオマケの壁紙です。今日のも暗いんですが、あとちょっと
加工ソフトで全体の明るさを落として頂ければ、十分壁紙にも使えると思います。
気に入って頂けた方は、どうぞお持ち帰り下さい。
もう1枚。
という事で、今日の記事はここまでです。
次回はまた3日後辺りに。
それでは皆様、良いハニセレライフを。
...って私、別に意図して昼夜入れ替えで撮っている訳でも無いのですが、
今日は再び夜シチュでの撮影です。
A系というのはアクション&アニメ系のAなんですが、最近は二次元キャラ
をキャラクリする事もほぼ無くなってしまったせいか、A系と言えば専ら
アクション専門になってしまっています。
実は先日の旧スタシーンデータのサルベージの際、このブログ開設初期に
アップした画像を発見しまして「あぁ、そう言えばこんなの撮ってたなぁ」
と思うと同時に「これ、確かブログでいずれ撮り直したい」とか、何か
そんな風な事書いてなかったっけ?と思い出した次第。
今日の扉絵は、珍しくその撮り直しをした1枚です。
ちなみに以前旧スタで撮った1枚との比較が下のSSになります。
こうして比べてみて初めて気が付きましたが、もしかしたら手や手首の造形って
いつの間にかVer.UPして綺麗になってるのでしょうか? ...それとも気のせい?
このSSの撮影当時は、単に旧スタというだけではなく、まだScHSすらも導入
していなかったのではないかと思います。あれから数か月しか経っていませんが、
NEOになって追加ライトの使用が簡単に可能となり、また各種の素晴らしい
プラグインが揃ったお蔭で、以前よりかなり自分のイメージ通りの撮影が出来る
ようになっている事に、改めて喜びと驚きを感じました。
1枚目撮影当時では、指の先の星の光がキャラの顔をぼんやり照らす...なんて事、
ほぼ無理だった訳です。今回の撮り直しSSのライティングが前回と違うのも、
折角ならNEOらしさを出したいと思ったからです。
で、今日は折角こうして久しぶりにアニメキャラも出て来た事だし、このまま
同じ夜のシーンで、アクションじゃないA系も撮ろうかと相成りました。
その前に、今日も撮影豆知識を1つ。
今日の扉絵SSでキャラの顔を照らしているのは、もちろんNEOから新たに追加
された「ポイントライト」な訳ですが、まぁスポットライトとポイントライトの
違いは誰にでも分かるとして、ポイントライトと全体光、両者の一番大きな違い
ってどこにあるのかと言うお話を。
こちらは上杉ちゃんの頭上に、それぞれ全体光(ディレクショナルライト)と
ポイントライトを設置してライト位置を上下させた時の、影の出来具合を比較
した画像です。
机の上にかざした上杉ちゃんの手の影に注目して頂くと、両者で影のでき方が
違う事が分かりますね。
実は光源には大きく分けて2種類あります。1つは線光源で、もう一つが
点光源と呼ばれる物です。(もっと詳しい分類もありますが割愛します)
線光源は光線が平行、点光源は光線が放射状に広がります
影のでき方に違いが出るのもこの為です
線光源は太陽や月の光、点光源は蛍光灯など人工的な光が相当します。
ハニセレで撮影する際、光源の種類について詳しく知っておく必要は特に
ありません。ただその特性だけは理解して置いた方が便利だとは思います。
影の輪郭がはっきりしていて大きさが変化しない線光源と、
影の輪郭がボヤけていて、被写体との距離で影の大きさも変わる点光源
・実は不完全なハニスタ点光源
一般的に点光源(人工的な光)が、線光源のようなハッキリ線を引いた様な影を
作る事は稀です。大概は輪郭がぼやけた影になります。ところがハニセレでの
点光源は、残念ながら現実ほど綺麗なボヤけ方はしてくれません。
私のグラボ設定・ハニセレの起動設定は共に「クオリティー」ですが、
この現象はどうしても起きてしまいます
上のSSはその実験。皆さんも蛍光灯の下で同じ実験が出来ます。
まず机の上に手をかざし、机の上に手の影を作ります。そこから手を机に
近づけると、影は小さくハッキリ映るようになりますね。
逆に手を机から遠ざければ遠ざける程、影は大きくそして輪郭がボヤけて
見えるようになるハズです。これが点光源独特の現象で、太陽の光(線光源)
では起きない現象です。ところがこの影の輪郭がボヤける部分が、ハニセレ
では綺麗には起こりません。(起こる事は起こる)
現状のポイントライトの影のボケは、謂わば“疑似的なボケ”と呼ぶ方が良い
かも知れません。これが原因で、ポイントライトにセルフシャドウを付けた時、
特にセルフシャドウを付けたポイントライトを複数配置した場合などには、
キャラのあちこちに段々の付いた影が出来てしまい、見た目が余り綺麗では
なくなってしまうみたいです。
私もこのポイントライトの点光源を利用して、室内独特の薄くて輪郭のハッキリ
しない点照明の影を表現してみようと試みてみましたが、今の所満足の行く結果
は出せていません。
もちろんこの辺は、高々一~二万円程度で買えるエロゲソフトに要求して良い
スペックであるとも思えません。ただユーザーとして、ポイントライトの作る影は
余り綺麗ではない(言い換えれば、ポイントライトはキャラに影を作る用のライト
として最適とは言い難い)と知って置くだけで良いと思います。
今日は豆知識長すぎですねw
では本題に入りましょう。
いつもの様に、シチュ説明用に引きの画像から紹介です。
今日は背景にSNOOLYさんのMAPMOD「Platform」を使用させて頂いています。
満月の夜、空の散歩中に出会う二人の魔女...そんな感じのシチュになります。
主役はもちろん木幡真琴(のコスプレ少女)さんです。
ランタンが無かったので無理矢理工事現場用のライトを使っていますが、あれは
ランタンなのだと思って頂けると、作者として非常に助かりますw
夜のシーンの場合、暗闇環境と月明かりに見えるライト色への変更、そして本来
であれば多少彩度を落とすのが、恐らく一番真っ当な撮影手順です。
ですが、私は割とその辺見た目・雰囲気重視な所があって、特にピンナップっぽい
SSの場合、仕上がりを見て強い違和感さえ感じなければ、彩度を落とさずそのまま
撮影をする事が多々あります。今日の扉絵もそうです。
(時々純粋に彩度落としを忘れてしまう事もありますがw)
ただ今回このSSの上がりを見た時は「これはちょっと彩度落とす方が良いかな?」
と感じました。恐らく後ろの建物との色味の兼ね合いからでしょうが、肌色が濃く
出過ぎている印象を強く受けました。
という事で、ここからはScHS-Pで彩度をやや落として撮影しています。
肌色の濃さが無くなって、シチュや背景と色味の融和が取れたようです。
全体にややフィギュア(人形)っぽく見えてしまう気もしますが、
これは多分カメラにやや上下角を付けた上で、パースを1段階位付ければ
解消しそうです。また右肩に出来た、キャラの髪の毛(横髪)の影が少々
気になりますので、ここも早速FKで修正する事にします。
こちら一応構図は作ってますが、実は胸の辺りの色味と陰影が綺麗だったので、
そこを綺麗に見せられるよう、ちょっとライティングを弄って写した物です。
HoneyShotのお陰で、こうしてトリミングしても綺麗な画像を上げられるようになりました
私の肌環境は4Kではなく、plasticmindさんがずっと以前に発表された
「Female face retouching」と、多分「8K Specular maps」だと思います。
4K環境の肌には流石に適いませんが、4Kでないユーザーさんでもライティングを
頑張ってHoneyShotを使えば、そこそこ綺麗な肌までなら撮れると思います。
(それでもバニラのままの肌では、やはりちょっと厳しいかも)
...これは、あくまで私の個人的な印象に過ぎないのですが、折角の4K肌なのに、
綺麗な肌をアップで撮ったり、画面いっぱいにキャラを写した構図で撮る方って、
案外少ない気がします。私が存じ上げている方だとRLAさんぐらいでしょうか?
私が4K肌なら、上みたいなバストアップ系のSSを一杯撮りたくなると思いますw
個人的には美しい肌って、もうそれだけで芸術だと思ってるので、何かちょっと
勿体ないなぁなんて思ったりもします。
べ、別に4Kが羨ましい訳じゃ無いんだからねっ!(´;ω;`)ウゥッ
と、ここまで撮って、一番最初に撮った時に居た、もう一人の魔女見習いの存在
を完全に忘れてしまっている事に気付きますw
慌てて忘れていたもう一人を登場させて撮ったのがこの1枚。
こちらは、そのもう一人の画面配置が中途半端だと思います。このSSなら、
位置はもう少し奥側に、逆に手前なら左右はもっと向かって左側に置いた方が
良かったと思います。まぁ、でもこれは多分別の話題の時に再利用します。
では、今日の自選ベストショット行きます。
今日はこちらの下から仰いだ構図の1枚にしました。
カメラに仰角を付ける事で、飛んでいるもう一人以外大した背景情報無しでも、
ここが高い場所なんだろうなと、見る人に連想させ易い構図に出来ました。
あとは月を見つめる表情、瞳の光、男性ならちょっと気になるチラ見せ太もも
などが、満点とは行かずとも今回ベストに選んだ理由になります。
今回の夜の撮影でも、Nocky式ライティングの効果は抜群でした。月の光を浴びた
肌色も、ちょっと彩度を落とすだけで非常に自然に見えるようになりましたし、
濃すぎる影にライトを当てて薄める必要が無い為、ライト設置の数も減らせます。
まだお試しでない方も、「そこそこ追加ライトの扱いにも慣れたかな」と思う、
スタジオ中級者の方なら是非一度、このライティング方法に挑戦してみて頂きたい
と思います。
最後は最近サボっていたオマケの壁紙です。今日のも暗いんですが、あとちょっと
加工ソフトで全体の明るさを落として頂ければ、十分壁紙にも使えると思います。
気に入って頂けた方は、どうぞお持ち帰り下さい。
もう1枚。
という事で、今日の記事はここまでです。
次回はまた3日後辺りに。
それでは皆様、良いハニセレライフを。
by moriguchi01
| 2017-06-24 18:33
| SS公開