黄金比顔=つまらない なのか?

いわゆる美人顔の典型として知られる黄金比。
黄金比でググるだけで幾らでも解説は出てきますので詳しい話は割愛しますが、
今日はそのお話。

ハニーセレクトでは目や鼻から足首の太さまで、キャラの顔と体各部分の
パラメータを1つ1つ自分好みに調整して1つのキャラを創造して行く訳ですが、
私がキャラを作り始めた最初期のものを今見返してみると、やはりこの黄金比に
ついて勉強する前のものはどこかがアンバランスな印象です。
ですがキャラ作成の際、余りにもこの黄金比に拘りすぎると、今度はどのキャラも
同じような顔つきになってしまうというジレンマもあります。

こういう事は恐らく女性の方が良くご存じなのかも知れませんが、世の中の美人と
言われる女性の中にも黄金比的に見れば実はアンバランスとなる方もたくさん
居られるます。結論から先に書いてしまえば、やはり
「黄金比はキャラ作りに当たって頭の隅っこに置いておくもので
拘るものではない」
というのが今の私の意見になります。

ハニセレ本編のキャラサンプル18名も、思うにそれぞれ個性はありながらも
シッカリと黄金比を意識した顔立ちのような気がします。けれども同時に黄金比顔に
拘ってもいないのですね。実際にどうなのかは分かりませんが、確かに言える事は
この18名は人間の手で調整されたであろうという事です。
人間は好きに作れ自由に作れと言われても、本能的に全体的なバランスを考えてしまう
生き物なのでしょうか。

e0370811_09443094.jpg

キャラサンプル14番さん
眼鏡を外すとビックリするぐらいの美人(私的にですが)
それでも黄金比的に観ると顔中央部がやや長かったりする



e0370811_09552897.jpg

一方、俗にシトリーガチャと呼ばれる自動キャラ生成では
顔全体のバランスを考慮せず、色んなパーツをランダムに寄せ集める為
画面に向かって「いや違うだろ!?」と叫びたくなる個体(?)もしばしば



そもそも私が好きなアニメキャラの大半だって、黄金比どころか三次元にそのまま
出現すれば、即「人外」認定されかねない顔バランスであるにもかかわらず、
私たちはそれを自然に可愛い、或いはカッコいいと本能的に認識できる感覚的な何か
を誰しもが持っています。
男性であれ女性であれ、人間の個性美とはつまるところ、
アンバランスの中にあるバランス、もしくはバランスの中にあるアンバランス

という言葉に要約出来るのかも知れません。


ところで私は現状キャラ作りをする際に黄金比を結構強く意識しています。
私の目標も「個性的であってしかも美人」なキャラなのですが、初めから個性派美人
を作るのは私のような者にはまだなかなかに難しいようで、
まず黄金比的な美人を作る→どっかのパーツを崩す→全体のバランスを観ながら再調整
・・という手順の方が結局は楽なような気がしています。
その為にはまず黄金比的美人をたくさん作って、感覚的にサッと黄金比顔が作れる
ぐらいのレベルにはなりたい訳です。「黄金比顔なんてつまんねぇよ」と言った時
「実は作れないだけなんじゃね?」と誰かに言われない為でもありますがw

[PR]
トラックバックURL : https://ratio27.exblog.jp/tb/25249525
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
削除用パスワード
by moriguchi01 | 2017-01-28 11:05 | キャラメイク | Trackback | Comments(0)