遅ればせながらスタジオNEOの雑感とか
2017年 05月 01日
皆さん、今晩は!
結構早い目にパーティーをGET出来たのに、もたもたしてる内に主要な大手先輩
ブロガー様方が次々にNEOのレビューを書かれて、もはやNEOに関しては書く事
を見つける方が大変な状態のラティオですw
今回私は安全策を取って、バニラとMOD&プラグイン入りの2つの環境を作った訳
ですが、蓋を開けて見れば皆さんご存知の通り、各ジャンルの職人の皆様の迅速な
対応などもあって「案ずるより産むが易し」という結果でしたね。
改めて雨宮さん、いつプロさんを始め、各プラグイン制作者様方に迅速な対応への
御礼を申し上げたいと思います。
NEO1枚目はやはり看板娘からでしょうか
本当に既存のポーズをちょこっといじっただけのSSですが
旧スタではテカって仕方なかったアイスキャンデーですが、NEOでは逆にテカらな過ぎの感が
...結局デフォの手が大きいのは直らなかったみたいですね
・NEO全体の印象
さて、では簡単に私の使って見た雑感を申し上げます。
全体としては色々と機能が増えた分、撮影出来るシチュや表現に厚みと幅が出来た
という印象です。
その分、後は撮る側のアイデアというか発想が求められる訳ですが、この辺は
これまでも幾多のとしあき達が、思いもよらない創意工夫や発想でこのハニスタ世界
を盛り上げて来たという実績がありますから、全く心配は要らないでしょうね。
今後益々面白い効果や表現のSSが増えて行く事でしょう。
もう少し細かい点では、撮影初心者でもキャラを並べて撮るだけで、そこそこイイ感じ
に撮れるという敷居の低さはそのままに、もうちょっと凝った表現の欲しい人たちに
対しては、例えばライトを幾つでも増設出来たり、被写界深度にも調節スライダーが
付いたりと、嬉しい機能も増えました。
・面白いライトオプション
ShortcutsHSをお使いの皆さまはご存知でしょうが、旧スタでは特にMAPライトだけが
「背景だけ照らしてキャラは照らさない」という特殊な機能を持っていたと思います。
今回はオプションで増やせるライト3種全てに「キャラだけ照らす」「MAPだけ照らす」
そして「全部照らす」という3種の選択肢が出来ました。
現実世界ではライトを増やせば増やすほど、今度はその光が作る影や不要に照らす
部分の管理が必要になる訳ですが、このバーチャル独特のチートなライト機能を
上手く使えば、例えば暗闇の中に明るく浮かぶキャラや、逆に光る背景の中に居る
暗く写ったキャラなどのシーン撮影なども、かなり容易になると思われます。
いずれにせよ、当方まだそのライトすらまともにいじっていない状態ですので、
実際に「こんな使い方あるよ」とか「こうすると楽ですよ」などと言った話題を
このブログで発表できるまでには、まだそれ相応の時間が掛かりそうです。
・ネックは操作性の問題?
いわゆるIK&FK間の連携の問題もあって、旧スタでの操作に慣れ切った私には
例えアンドゥ&リドゥ機能があるとしても、複数キャラを登場させてSSを撮るのは、
慣れるまで色々と大変そうです。
結局これまでの旧スタ&プラグインでの操作に慣れた私の場合、基本的にはIKで全て
ポージング、髪の毛とスカートなどは最後の最後にFKでまとめて、というような形に
落ち着きそうです。つまり、これまでHSPEに任せていた部分が、NEOからはデフォ
で行えるようになった...そういう認識が一番近いでしょうか。
首の向きや角度については、これまでのIK方式でも良かったと思う反面、実を言うと
これまでのリングに拠る首の調整では、時々不自然な首の角度になる事も有ったという
のが私の個人的な意見です。ただ現状はFK⇔IKが上手く機能していないようですので、
面倒ですが、まずキャラの首の向きを「カメラ」に設定して、向かせたい方向・角度に
カメラ位置を移動、そしてそこで首を「固定」する...というアナログな方式を暫くの間
使って見ようかと思います。実際旧スタでは、この方法で首の角度や向きを決めれば、
首と胴の関係性が不自然に見えるような事はほとんど無かったので。
私のように低スペックなグラボ環境だと、ポーズとか衣装とかよりもまず、
何人画面に出せるか?という点の検証から始めないと行けなかったり
(一人増やす事にグラボのファン音に耳を澄ますw)
NEOからUIの文字やボタンが小さくなって、老眼の私には見え辛くなりましたので、
今迄の1280×720から一回りだけ大きなウィンドサイズで作業することになりました
余談ですけど、上のSSで追加された新キャラの内、カタカナ(外国人設定?)の名前の
キャラの肌が物凄くツヤツヤの設定でビックリしました。頬赤のエフェクトを掛けても
効いてるのかどうかすらほとんど分からない位です。もちろんこれは個人の好みの問題
でしかないのですが、そのままの肌設定では私は使えそうにありません。
ただ他の方も確か書いておられましたが、新キャラは皆可愛いですね。一人ぐらいは
肌設定だけ変えてオリジナルのまま自分のSSに登場させようかな?とか思いました。
そして新しい衣装も皆良い出来です。
・今後の新旧スタジオでの撮影に関して
最後はこのブログに関する個人的なお知らせになります。
実はNEOが登場する前の段階で、私のハニスタフォルダには既にA系とF系で各1シーン、
それにR系でも2シーンの旧スタジオで撮ったシーンデータがありました。
この内、キャラ単独のSSはR系の1枚だけで、他は全て複数人登場のシーンデータです。
これを新たに一からNEOで撮り直すのは、操作に不慣れな現状ではかなりの時間が掛かり
そうです。(出来れば両者で同じシーンを撮って比較とかをしたかったんですが...)
あと、今の所ggmodって対応まだでしたよね?F系のレッグアーマーにはggmodを使う
物も有りますので、この辺も対応待ちになりますでしょうか。
まだ分かりませんが、多分次回F系シリーズで登場予定のキャラです
そういう訳ですので、NEOは出ましたけど今撮ってあるシーンがはけるまで、当ブログ
では当分の間、旧スタで撮ったSSもどんどん登場いたします。
特にF系では、前回同様ショートストーリー仕立てにしてみようかと思っているのですが、
NEOで旧スタのような複数&複雑なアクションシーンを撮る技量は、現状私にはまだまだ
ありませんので、F系は次回のシリーズ(?)全て旧スタで撮影するつもりでおります。
悪しからずご了承下さいませ。
それでは皆様良いハニセレライフを。
結構早い目にパーティーをGET出来たのに、もたもたしてる内に主要な大手先輩
ブロガー様方が次々にNEOのレビューを書かれて、もはやNEOに関しては書く事
を見つける方が大変な状態のラティオですw
今回私は安全策を取って、バニラとMOD&プラグイン入りの2つの環境を作った訳
ですが、蓋を開けて見れば皆さんご存知の通り、各ジャンルの職人の皆様の迅速な
対応などもあって「案ずるより産むが易し」という結果でしたね。
改めて雨宮さん、いつプロさんを始め、各プラグイン制作者様方に迅速な対応への
御礼を申し上げたいと思います。
NEO1枚目はやはり看板娘からでしょうか
本当に既存のポーズをちょこっといじっただけのSSですが
旧スタではテカって仕方なかったアイスキャンデーですが、NEOでは逆にテカらな過ぎの感が
...結局デフォの手が大きいのは直らなかったみたいですね
・NEO全体の印象
さて、では簡単に私の使って見た雑感を申し上げます。
全体としては色々と機能が増えた分、撮影出来るシチュや表現に厚みと幅が出来た
という印象です。
その分、後は撮る側のアイデアというか発想が求められる訳ですが、この辺は
これまでも幾多のとしあき達が、思いもよらない創意工夫や発想でこのハニスタ世界
を盛り上げて来たという実績がありますから、全く心配は要らないでしょうね。
今後益々面白い効果や表現のSSが増えて行く事でしょう。
もう少し細かい点では、撮影初心者でもキャラを並べて撮るだけで、そこそこイイ感じ
に撮れるという敷居の低さはそのままに、もうちょっと凝った表現の欲しい人たちに
対しては、例えばライトを幾つでも増設出来たり、被写界深度にも調節スライダーが
付いたりと、嬉しい機能も増えました。
・面白いライトオプション
ShortcutsHSをお使いの皆さまはご存知でしょうが、旧スタでは特にMAPライトだけが
「背景だけ照らしてキャラは照らさない」という特殊な機能を持っていたと思います。
今回はオプションで増やせるライト3種全てに「キャラだけ照らす」「MAPだけ照らす」
そして「全部照らす」という3種の選択肢が出来ました。
現実世界ではライトを増やせば増やすほど、今度はその光が作る影や不要に照らす
部分の管理が必要になる訳ですが、このバーチャル独特のチートなライト機能を
上手く使えば、例えば暗闇の中に明るく浮かぶキャラや、逆に光る背景の中に居る
暗く写ったキャラなどのシーン撮影なども、かなり容易になると思われます。
いずれにせよ、当方まだそのライトすらまともにいじっていない状態ですので、
実際に「こんな使い方あるよ」とか「こうすると楽ですよ」などと言った話題を
このブログで発表できるまでには、まだそれ相応の時間が掛かりそうです。
・ネックは操作性の問題?
いわゆるIK&FK間の連携の問題もあって、旧スタでの操作に慣れ切った私には
例えアンドゥ&リドゥ機能があるとしても、複数キャラを登場させてSSを撮るのは、
慣れるまで色々と大変そうです。
結局これまでの旧スタ&プラグインでの操作に慣れた私の場合、基本的にはIKで全て
ポージング、髪の毛とスカートなどは最後の最後にFKでまとめて、というような形に
落ち着きそうです。つまり、これまでHSPEに任せていた部分が、NEOからはデフォ
で行えるようになった...そういう認識が一番近いでしょうか。
首の向きや角度については、これまでのIK方式でも良かったと思う反面、実を言うと
これまでのリングに拠る首の調整では、時々不自然な首の角度になる事も有ったという
のが私の個人的な意見です。ただ現状はFK⇔IKが上手く機能していないようですので、
面倒ですが、まずキャラの首の向きを「カメラ」に設定して、向かせたい方向・角度に
カメラ位置を移動、そしてそこで首を「固定」する...というアナログな方式を暫くの間
使って見ようかと思います。実際旧スタでは、この方法で首の角度や向きを決めれば、
首と胴の関係性が不自然に見えるような事はほとんど無かったので。
私のように低スペックなグラボ環境だと、ポーズとか衣装とかよりもまず、
何人画面に出せるか?という点の検証から始めないと行けなかったり
(一人増やす事にグラボのファン音に耳を澄ますw)
NEOからUIの文字やボタンが小さくなって、老眼の私には見え辛くなりましたので、
今迄の1280×720から一回りだけ大きなウィンドサイズで作業することになりました
余談ですけど、上のSSで追加された新キャラの内、カタカナ(外国人設定?)の名前の
キャラの肌が物凄くツヤツヤの設定でビックリしました。頬赤のエフェクトを掛けても
効いてるのかどうかすらほとんど分からない位です。もちろんこれは個人の好みの問題
でしかないのですが、そのままの肌設定では私は使えそうにありません。
ただ他の方も確か書いておられましたが、新キャラは皆可愛いですね。一人ぐらいは
肌設定だけ変えてオリジナルのまま自分のSSに登場させようかな?とか思いました。
そして新しい衣装も皆良い出来です。
・今後の新旧スタジオでの撮影に関して
最後はこのブログに関する個人的なお知らせになります。
実はNEOが登場する前の段階で、私のハニスタフォルダには既にA系とF系で各1シーン、
それにR系でも2シーンの旧スタジオで撮ったシーンデータがありました。
この内、キャラ単独のSSはR系の1枚だけで、他は全て複数人登場のシーンデータです。
これを新たに一からNEOで撮り直すのは、操作に不慣れな現状ではかなりの時間が掛かり
そうです。(出来れば両者で同じシーンを撮って比較とかをしたかったんですが...)
あと、今の所ggmodって対応まだでしたよね?F系のレッグアーマーにはggmodを使う
物も有りますので、この辺も対応待ちになりますでしょうか。
まだ分かりませんが、多分次回F系シリーズで登場予定のキャラです
そういう訳ですので、NEOは出ましたけど今撮ってあるシーンがはけるまで、当ブログ
では当分の間、旧スタで撮ったSSもどんどん登場いたします。
特にF系では、前回同様ショートストーリー仕立てにしてみようかと思っているのですが、
NEOで旧スタのような複数&複雑なアクションシーンを撮る技量は、現状私にはまだまだ
ありませんので、F系は次回のシリーズ(?)全て旧スタで撮影するつもりでおります。
悪しからずご了承下さいませ。
それでは皆様良いハニセレライフを。
by moriguchi01
| 2017-05-01 18:19
| 近況、進捗、発見 等